Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。

* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。

VAIO PK11

生産完了

安心の日本製

PKシリーズは組み立て工程以降を長野県安曇野市のVAIO本社工場で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を採用し、国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。

法人向けOSをご用意

セキュリティー機能が強化されビジネス利用に適したOS、Windows 10 Proを選択可能。VAIOの導入支援サービスでは、マイクロソフト社とお客さま間のボリュームライセンス契約に基づいた、OSインストール代行作業も承ります。ロックダウン機能などエンタープライズレベルのセキュリティーを融資、アップデートがなく安定したOSを長期間使用できる特定用途向けOS、Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC*もご用意しております。

導入時のご負担を軽減し、 業務効率化やセキュリティー対策等、フレキシブルに貢献します。導入時のご負担を軽減し、 業務効率化やセキュリティー対策等、フレキシブルに貢献します。

サイズはそのままに、さらなる大画面化と軽量化を同時に実現。

大画面14.0型ディスプレイ搭載

VAIO Pro PKは、スタンダードなモバイルノートPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。一般的な13.3型ディスプレイと比べて、テキストや表が見やすいため、作業効率が上がるうえ、疲れにくくなるというメリットがあります。

画面サイズが大きくなっても、本体サイズはそのまま

VAIO Pro PKのフットプリント(設置面積)は、13.3型ディスプレイを搭載するVAIO Pro PGとほとんど同じ。設置性、携帯性を全く損なうことなく、大画面化の恩恵だけを受けることができます。もちろん、薄さもそのままです。

VAIO Pro PKとVAIO Pro PGの厚み比較。どちらも17.9mm。
VAIO Pro PKとVAIO Pro PGのフットプリントサイズ比較。

本体重量は14型ノートPCとしては驚異的な約999g*

単純な大画面化であれば、大幅な重量の増加につながるところを、本体構造・素材の徹底的な見直しによって、軽量化に成功。14型ディスプレイ搭載にも関わらず、モバイルノートPCとしてもトップクラスとなる約999g*の超軽量ボディを実現しています。

* 構成によって重量は異なります。

4K解像度ディスプレイも選択可能

VAIO Pro PKは、基本のフルHD解像度(1920×1080ドット)パネルに加え、4K解像度(3840×2160ドット)パネルを選択可能。高解像度ディスプレイには、文字や図表が滑らかに表示されることによる視認性向上や、画面あたりの情報量の拡大というメリットがあります。

テキスト表示の比較*

4Kは滑らかに文字が見えるが、フルHDは文字がザラザラしている。

4K

フルHD

写真表示の比較*

4Kは花の写真がきれいに見えるが、フルHDではドットがデコボコしている。

4K

フルHD

  • * 画像はイメージです。

作業領域の比較

フルHDより4Kのほうが作業領域が広くなっている。

4K

フルHD

なお、Windows 10は、高解像度ディスプレイに完全対応しているため、スタートメニューやアイコンなどを、ユーザーが使いやすい大きさに調整可能。表示が小さくなりすぎて、かえって操作性を損なうといったことがありません。

さまざまな働き方に
フィットするモビリティ

最大連続約11.0時間*のスタミナバッテリー

内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約11.0時間*の連続駆動を実現。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。

さらに、わずか1時間でも最大約8時間分*の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。

* フルHD液晶選択時。JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

バッテリー寿命を延ばす「いたわり充電モード」

VAIO 独自機能

フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなってしまう内蔵バッテリーを長く使えるようにする「バッテリーいたわり充電モード」を用意。充電量を意図的に80%程度に保つことで、バッテリーを長く持たせます。

いざという時に役立つモバイルバッテリー充電対応

VAIO Pro PKは、一般的なクラムシェル型のノートパソコンでありながら、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電」も可能です。

※すべての充電器の動作を保証するものではありません。

5Vアシスト充電とは?

VAIO 独自機能

「5Vアシスト充電」は、スマートフォン向けの小型5Vモバイルバッテリーや充電器で、VAIOに給電・充電できるようにする機能です(使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります)。

USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3.5時間*1。また、PC本体を約2回充電可能。

一般的なモバイルバッテリー(10000mAhの場合)で、約3.5時間*2の動作時間延長が可能になります。

一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使うと、充電時間は約7.5時間*1。

*1 本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。

*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、画面輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

長期モバイル時でも安心の小型ACアダプター

長期モバイル時でも安心の小型ACアダプター

付属ACアダプターは、宿泊出張などの時でも荷物にならず持って行ける小型タイプ。約200g*と軽量ながらUSB端子が付いており、ここから直接スマートフォンなどの充電が可能です。

* 電源コードを除く

タフ&ラフに使える高剛性・高耐久性ボディ

東レ株式会社と共同開発した、超高弾性UDカーボンを採用。「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」により、大画面・狭額縁でも、薄・軽・堅牢を実現。底面には高剛性樹脂を採用し、耐久性が求められるポイントに補強リブを追加するなどして剛性アップ。 実際の利用シーンを鑑みて、150kgf*1もの大きな圧力を加えた通勤ラッシュを想定した加圧振動試験や、アクシデントとしてありがちなキーボード水かけ試験*2などを実施しています。

さらに大画面化のために狭額縁化されたベゼルでも、強度試験を繰り返し実施。毎日何十回と開閉するビジネスでも、狭額縁で不安を与えません。

*1 kgf=1キログラム (kg) の質量が標準重力加速度のもとで受ける重力の大きさのこと。重量キログラム。

*2 あくまでもキーボードに水がかかった場合を想定した試験となり、排気/吸気口や各種端子からの水の侵入を想定したものではありません。また、実際に水がこぼれた場合は、必ず修理・点検に出してください。

※品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境の下で行われています。本製品の品質試験は、無破損・無故障を保証するものでなく、SSDのデータを保証するものではありません。

超高弾性UDカーボン

カーボンウォール天板

液晶180度開きひねり試験

液晶180度開きひねり試験

モバイルの限界を超える
ハイパフォーマンス

VAIO TruePerformance®(トゥルーパフォーマンス)が
第8世代の中でも最新のインテル® Core™プロセッサーの真の力を引き出す

VAIO 独自機能

4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した、第8世代の中でも最新のインテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformanceTruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較@

CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8での
ベンチマークスコア

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較@
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較A

CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8での
ベンチマークスコア

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較A
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります

VAIO TruePerformance®とは?

VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるように施された、VAIO独自のチューニング。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。

VAIO TruePerformance® コンセプト図

VAIO TruePerformanceを適用したCPUは最大パフォーマンス、持続可能パフォーマンスともにCPUパフォーマンスが向上している。
  • ※この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。

インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンス*1に落ち着きます。ここにVAIO独自のチューニング、VAIO TruePerformance®を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。

  • *1 実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します。
「高性能なモバイルPCならVAIOがベストな選択肢」について詳しく見る「高性能なモバイルPCならVAIOがベストな選択肢」について詳しく見る

用途に合わせてSSDを選択可能

SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」を選択できます。また、新たに暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)*も選択可能です。

* 暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)はBIOS Setupで提供するHDDパスワードもしくはOPAL2.0に対応する暗号化ソフトウェアと同時にご利用ください。

* 暗号化ソフトウェアは入っていない為、お客様自身でご準備頂く必要がございます。

SSDパフォーマンス比較@

CrystalDiskMark5.2.1によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア

SSDパフォーマンス比較@

SSDパフォーマンス比較A

1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)

SSDパフォーマンス比較A

大容量16GBメモリーを搭載可能

モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。

ビジネスの定番インターフェイスをフル装備

コンパクトな筐体にビジネスに必要な端子を搭載。アダプターなしに直差しできます。

  • データ通信も充電も、さまざまな機器を一本で接続できるUSB Type-C™端子を新搭載。
  • 小型機ながらVGA端子(アナログRGB出力端子)と4K出力にも対応したHDMI端子、USB Type-C™端子、3つの映像出力を完備。自液晶を含め3スクリーンでの同時出力が可能*です。
  • 使いやすい振り分けタイプのUSB端子は、両側面で合計3個配置。
  • 有線LAN端子搭載で、無線LANの利用できない会議室や、出張先のホテルなどでも安心。LANケーブルの爪が折れた場合にも取り外しが可能なエマージェンシーホールも備えています。

* USB Type-C™端子とアナログ外部ディスプレイ出力端子を同時に外部モニター出力としてご使用いただくことはできません。

新たに追加されたUSB Type-C™端子は、さまざまな周辺機器との接続や充電などを1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス。将来的な拡張性も担保します。

Web会議も可能な高性能マイクを搭載

話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるステレオアレイマイクを搭載。デュアルマイク構成で、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング(指向性録音)技術により周囲の雑音を拾わないため、話者の声が伝わりやすく、Web会議に最適です。スピーカー通話で発生する音響エコーを抑えるエコーキャンセラーとノイズリダクションにより音声品質と音量確保を両立し、エコーや音切れのない快適な双方向会話を実現します。

*マイク効果の初期設定は「全方向」です。1対1のWeb会議には「一方向」が適しています。Realtek Audio Consoleのマイク配列から設定変更が可能です。詳細はhttps://solutions.vaio.com/3963をご覧ください。

充実の通信機能

SIMフリーLTEモジュール内蔵で、どこでも”最適”オンライン

PC単体でのインターネット接続が可能な「SIMフリー」LTEモジュール内蔵モデルをご用意。国内の通信回線に最適化しているので、一般的なグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。テザリングやWi-Fiルーターなしにネットワークにつながるだけでなく、電波状況に応じて自動でWi-FiとLTEの接続を切り替えるので、ストレスなくインターネットにアクセスできます。

国内3大キャリアとの相互接続試験を実施

※相互接続性試験(IOT)について:NTTドコモはモジュールIOT、KDDIとソフトバンクはシステムIOTを取得しています。
※ソフトバンクのシステムIOTに対応するには、Windows Updateを行う必要があります。

国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況

LTEバンド 1 3 8 11 21 26(18/
19を含む)
28 41
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz 1.5GHz 1.5GHz 800MHz 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ - - -
KDDI - - -
ソフトバンク - -
VAIOの
対応状況
VAIO Pro PK - *1
LTEバンド 1 3 8
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI - -
ソフトバンク
VAIOの
対応状況
VAIO Pro PK
LTEバンド 11 21 26(18/
19を含む)
周波数帯 1.5GHz 1.5GHz 800MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI -
ソフトバンク - -
VAIOの
対応状況
VAIO Pro PK -
LTEバンド 28 41
周波数帯 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI
ソフトバンク
VAIOの
対応状況
VAIO Pro PK *1
  • 各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
  • *1 ソフトバンク網では非対応
VAIO Pro PKシリーズの全対応バンド
backup
3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応

キャリア・アグリゲーションに対応

キャリア・アグリゲーションに対応し、下り最大450Mbps*(理論値)という驚異的なハイスピードでモバイルデータ通信が可能です。

* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。

データプラン対応SIMを同梱

  • ※2019年7月9日を以て「データプラン」対応SIMの同梱を終了いたしました。

マイクロソフト社が提供するWindows 10の新機能「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。データプランは、特別な設定なしに、必要な時に必要な分だけ購入できる、モバイルネットワーク接続の販売サービスです。プリペイド型なので、手間のかかる月額契約などは必要ありません。

Windows 10の新機能「データプラン」とは?

カバー付きSIMスロット

カバー付きSIMスロット

カバー付きSIMスロットが、大切なSIMカードの紛失を防ぎます。

MU-MIMO非対応のオフィス

MU-MIMO非対応のオフィス

MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。

MU-MIMO対応のオフィス

MU-MIMO対応のオフィス

MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。

アンテナ位置を最適化

LTE/Wi-Fiアンテナは、液晶を開いたときに最も高い位置となる、液晶上に配置することで、電波の受信感度を向上させています。

写真はVAIO Pro PGのもの

有線LANポートを搭載

ファイルサイズの大きなデータの送受信時や出張先のホテルなどで無線LAN環境がない場合に活躍する有線LAN端子を標準装備。

生産性を高めるVAIOの「快」

場所を選ばずに使える「静寂キーボード」

VAIO 独自機能

キートップを支える部品一つひとつの加工精度を高めることで耳障りなノイズの低減に成功。会議室や飛行機の中など、周りに気を遣うシーンでも安心して作業できるようにしています。キーキャップの構造を見直すことで、キートップが外れにくく、ゴミやホコリがキーボードの内部に入り込みにくい構造にしました。暗い場所での使用に便利なバックライトを搭載しています。

長期利用に耐えるかすれにくいキートップ

VAIO 独自機能

キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。

誤操作を防ぐ2ボタンタッチパッド

意図しない左右押し間違えを防ぐ2ボタンタッチパッドを搭載。耳障りなクリック音を抑えました。スマートフォンのようななめらかな動きを実現する高精度タイプなので、快適に操作することが可能です。

段差を抑えたパームレスト

VAIO 独自機能

PCにおける最も重要な入力作業を快適にするために、机との段差を抑えた「無限パームレスト」を採用。手のひらや手首にかかるストレスを減らし、より快適なタイピングを可能にします。

作業への集中をより深める下辺ベゼルレス

VAIO 独自機能

キーボードとディスプレイの間のベゼルを最小化することで、キー入力中の視界に入る余計な要素をカット。作業への集中力を向上させます。

アンチグレア液晶 グレア液晶

広視野角・高品位ディスプレイ

広視野角表示に対応した14.0型液晶ディスプレイを搭載。映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。

万全のセキュリティー

セキュリティーとユーザビリティを
両立する指紋センサー

センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能です。スリープ状態からの復帰にも対応*しています。面倒なパスワード入力を省略しつつ、安全性もしっかり確保できます。

* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。

セキュリティーロック・スロット搭載

物理的に本体を固定できるセキュリティーロック・スロットを搭載。

必須セキュリティー項目もしっかりカバー

OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。また、起動時(パワーオンパスワード)やSSDへのアクセス時(ハードディスク・パスワード*3)、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動時(Wake On Lan)に動作する強固なセキュリティー技術に加え、BIOSセットアップによるポート/スロットの無効化も可能。基本的なビジネス要件を押さえています。

*1 TPM:Trusted Platform Module。

*2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。

*3 ハードディスク・パスワードはメモを取るなどして、必ず忘れないようご注意ください。設定/変更/解除する方法について詳細はhttps://solutions.vaio.com/2718をご覧ください。

暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)を選択可能

専用ハードウェアを内蔵するため、BitLockerのようなソフトウェア暗号化に比べPC使用時のパフォーマンスが落ちません。また、製品出荷時から常に暗号化が有効なため、暗号化設定漏れや、ユーザーによる暗号化解除を防ぐことができます。

  • ※暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)はBIOS Setupで提供するHDDパスワードもしくはOPAL2.0に対応する暗号化ソフトウェアと同時にご利用ください。
  • ※暗号化ソフトウェアは入っていない為、お客様自身でご準備頂く必要がございます。

Phoenix SecureWipe™*に対応

専用のデータ消去ツールを使用しなくても、HDD/SSD全体を対象とするデータ消去がBIOS 設定画面から実行可能です。OSが起動できないような状況においてもデータ消去が可能で、廃棄/譲渡時のデータ漏洩リスク軽減に寄与します。

* Phoenix SecureWipe™はPhoenix Technologies Ltd.の商標です。

Acronis True Image™をバンドル可能

システム全体または、ファイルを個別に復元できる、先進の個人向けバックアップソフト「Acronis True Image™」をバンドル可能です。AIベースのランサムウェア対策機能で安全なデータ保護を実現します。製品に関する詳細はAcronisのホームページをご覧ください。

常時インターネット接続時代に対応したセキュリティーソリューションにも対応

VAIO 紛失の際に個人情報や機密データを遠隔で消去できる情報漏えい対策ソリューション「TRUST DELETE Biz for VAIO® PC」(ワンビ株式会社)、セキュアなリモートアクセス環境を手軽に実現する「VAIO Secure SIM™」にも対応しています。

VAIO Secure SIMは「ソコワク」にリニューアルしました。 詳しくはこちらをご覧ください。

「VAIO Pro PK」の主な仕様

VAIO Pro PKは法人向けに標準仕様モデルと、
構成を変更可能なカスタマイズモデルをご用意しております。
それぞれの仕様は以下のリンクからご確認いただけます。

名称・サイズの詳細

名称・サイズの詳細 名称・サイズの詳細

VAIOのものづくり、日本のものづくり。

「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、長野県安曇野市にあるVAIO本社に設計からサポートまで、全チームを集約。日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を活かしたこだわりのつくりこみを行っています。さらに、一台一台、妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造をVAIO本社で行う、Made in Japanにたどりつきました。

環境配慮への取り組み

⽔と緑豊かな安曇野に⽴地するVAIOとして、身近な環境に限らず、国際的な環境活動と調和した事業活動を⾏い、永く世界のお客様に愛される商品づくりを目指していきます。

インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを

Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。