どこでも高い生産性を発揮。 長時間駆動の大画面モバイル。
生産完了
メイド・イン・ジャパンだから実現できた、立体成型カーボン天板によるスリムな堅牢ボディに、新時代のビジネスモバイルに求められるすべてを凝縮。多くの情報を一望できる大画面14.0型ワイドディスプレイ、連続最大約30時間*駆動のスタミナバッテリー、クリアな音声でリモート会議に臨めるAIノイズキャンセリング機能などが、オフィスワークでもリモートワークでも、働く場所を問わず高い生産性を約束します。
* JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
高品質な日本の
ものづくりとサポート
企画の初期段階から全工程のエンジニア、スタッフが参加してその後の工程をスムーズにする「上流設計」と、企画・設計・製造からアフターサービスまで一気通貫の「ワンストップ」体制が、VAIOのものづくりの秘訣。VAIO Pro PKでは、メイド・イン・ジャパンの信頼性・安心感を大切にしながら、部門の垣根を越えた密接なチームワークを武器に最高のビジネスモバイルのかたちを追求し続けています。その上で社外の志ある部品・素材・加工メーカー各社とも協業。互いに切磋琢磨するチーム・ジャパンのものづくりによって多くの不可能を乗り越えてきました。
法人向けOSをご用意
ビジネス利用に適した最新世代OS、Windows 11 Proを搭載。ロックダウン機能などエンタープライズレベルのセキュリティーを有し、アップデートがなく安定したOSを長期間使用できる特定用途向けOS、Windows 10 IoT Enterprise LTSCの導入についてもご相談ください。
VAIOの導入支援サービスでは、マイクロソフト社とお客さま間のボリュームライセンス契約に基づいた、OSインストール代行作業も承ります。
働く場所を選ばない
優れたモビリティ
持ち運びしやすい軽量薄型ボディと連続約30時間*1の長時間駆動を両立
本体質量約1.022kg*2と軽量コンパクトなボディながら、高容量バッテリーおよび低消費電力ディスプレイパネルによって内蔵バッテリーだけで最大約約30時間*1もの長時間駆動を実現しました。出先の会議室や移動中など、電源確保が難しいシチュエーションでも安心して使えます。
*1 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
*2 構成によって質量は異なります。
モビリティをさらに高める
作り込み
高速スリープ復帰
スリープから即座に復帰する「モダンスタンバイ」に対応。スリープ中でもインターネットに接続し、新着メールの受信などを行っているため*、スリープ解除後、すぐに作業を始められます。
* モダンスタンバイに対応したアプリのみ受信・同期が可能。
業界最小クラスのACアダプター
ハイスペックマシンが求めるハイパワーの供給と小型軽量化(質量・体積とも約30%減*)を両立させたUSB PowerDelivery対応ACアダプターを採用しました。
* 従来モデル(VAIO Pro PK(VJPK13シリーズ))に付属する10.5V 純正ACアダプター『VJ8AC10V9』との比較。
急速充電対応
1時間で最大約20.1時間分*の充電ができる急速充電に対応。短時間でバッテリー残量を回復できます。
* JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
いたわり充電モード
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなる内蔵バッテリーを長く使えるようにする「いたわり充電モード」を搭載します。
立体成型カーボンを採用した天板
従来モデルで薄型軽量化と強度の両立に貢献していたカーボンウォール天板がさらに進化。ディスプレイハウジングの立ち壁部分もカーボン素材で作成し、天板と一体化させることでさらなる剛性向上と軽量化に成功しました。
徹底した品質試験で堅牢性を確認
VAIO独自の、さまざまな利用シーンを想定した数十項目におよぶ品質試験を実施。さらにアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)*に準拠した品質試験もクリアし、そのタフさを証明しています。
* MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験し、基本機能に動作欠損無き事を確認しています。信頼性データの収集のため実施しているものであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などによる無破損、無故障を保証するものではありません。
本体だけで通信可能なSIMフリー4G LTE対応
4G LTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。 自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先では4G LTEでと、ネット環境によって最適な回線に接続可能です。しかも、VAIO Pro PKは契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。
※SIMカードはnanoSIMに対応します。
ワイヤレス通信をより快適に
下り最大450Mbpsハイスピード通信
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。さらに「キャリア・アグリゲーション」対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
VAIO Pro PKの全対応バンド
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 | 13 | 14 | 17 | 20 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
KDDI | ○ | - | ○ | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの対応状況 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | |
その他 | ○ | |||
VAIOの対応状況 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 4 | 5 | 7 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの対応状況 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 8 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの対応状況 | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 13 | 14 | 17 | 20 | |
---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | 700MHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - | - |
KDDI | - | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの対応状況 | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | 30 | 32 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 66 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 1.5GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | 2.5GHz | 3.5GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - | - | ○ | - |
KDDI | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの対応状況 | - | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | - | - | ○ | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの対応状況 | - | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 29 | 30 | 32 | |
---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 1.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | - | - |
KDDI | ○ | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ||
VAIOの対応状況 | ○ *1 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 38 | 39 | 40 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの対応状況 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 41 | 42 | 66 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.5GHz | 3.5GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの対応状況 | ○ | - | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2021年9月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
Wi-Fi 6 + MU-MIMO
これまでと比べて8倍も高速*1で、しかも繋がりやすく、セキュリティー性に優れた最新規格「Wi-Fi 6」に対応*2。たくさんの人数でネットに繋いでいる際も速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。
*1 Wi-Fi 4(IEEE802.11n)との比較。
*2 Wi-Fi 6での接続にはWi-Fi 6に対応したルーターが必要です。
高感度アンテナ
PC利用時に最も高い位置となるディスプレイ上端に配置することで、通信の安定性を高めています。
作業効率を高める
ユーザビリティ
タッチパネルで
お客さまとの商談もスムーズに
VAIO Pro PKはタッチパネルディスプレイを選択可能。別売のデジタイザースタイラス(ペン)を利用すれば、文字や図など、より細かな書き込みもできます。180度開いたディスプレイを挟み、相互に画面をタッチしながら商談を進めていくなど、多様な使い方が可能です。顧客に電子サインを求める場合など、特定業種のニーズにも応えます。
美しく広々とした大画面ディスプレイ
ディスプレイベゼルを従来の半分以下にスリム化することで、13.3型ワイドディスプレイを搭載するVAIO Pro PGとほぼ同じ大きさのまま、一回り大きな14.0型ワイドディスプレイを搭載。テキストや表が見やすく、長時間の作業でも疲れにくいのが特長です。
ディスプレイをさらに
使いやすく
片手で開ける新開発ヒンジ
パームレストに手を添えることなく、片手でディスプレイを開閉できます。
180度フルオープン構造
ディスプレイは最大180度まで開けるフルオープン構造。専用のショートカット(Fn+2)で表示を180度回転できます(タッチパッドの操作も画面に合わせて回転します)。
外出先でも目線を気にせず作業できる
付属シールで貼り付けるのぞき見防止フィルター
カフェや移動中に作業をするときも、正面以外からは画面が見えづらくなるのぞき見防止フィルター*が1枚あると安心です。爪型ガイドシールで取り付けるタイプなので、フィルターは必要に応じて脱着できます。
*別売。タッチパネル対応ディスプレイを搭載したモデルでは、お使いいただけません。
より多くの情報を表示できる「4K」表示に対応
4K解像度(3840×2160ドット)ディスプレイを選択可能。その広大なワークスペースは1画面あたりの情報量を4倍に高め、複数ウィンドウを開いてのマルチタスクを快適にサポートします。また、表示できる色域や輝度(HDR対応*)の表現力も大幅に向上しており、映像に込められた情報をより正確に把握できます。
* HDR対応コンテンツのみ。本液晶パネルのバックライトは、HDR機能が有効な状態の時、低消費電力とコントラストの向上を図るため、画面の基調色に応じて自動で画面全体の輝度を調整します。
さらにワークスペースを
拡げる純正アクセサリー
トリプル4Kディスプレイが実現可能
別売のType-C 4Kマルチモニタードッキングステーションを接続することで、最大2台の4Kディスプレイを接続可能。本体の4Kディスプレイと合わせることでトリプル4Kディスプレイ環境を構築できます。
あらゆる用途で作業効率を高める
打ちやすいキーボード&
大型タッチパッド
耳障りなノイズの低減、心地よい打鍵感、手首にかかる負担をなくす傾斜。ユーザーがより快適にタイピングできるキーボードです。キーピッチはフルピッチ(約19mm)、キーストロークも約1.5mmと深く*1、心地よい打鍵感を実現しました。
タッチパッドは面積を従来モデル*2と比べて約190%大型化。きめ細やかな表面処理を施し、軽やかに操作できるようにしました。左右独立型のクリックボタン付きなので、誤クリックも防ぎます。
*1 従来モデル(VAIO Pro PK(VJPK13シリーズ))は約1.2mm。
*2 VAIO Pro PK(VJPK13シリーズ)との比較。
細部まで作り込まれた
キーボード
指先にフィットするキートップ
キートップ中央を約0.3mm、ディッシュ(皿)形状にくぼませることで、タイピング時の指のフィット感を向上させ、タイプミスを軽減します。特別配合したUV硬化塗装によりキートップの防汚性も向上させています。
キーボードバックライト
薄暗い会議室や、飛行機の座席などでも迷わずタイピングできるキーボードバックライトを標準搭載しています。
VAIO専用新書体
キートップの書体を新たにデザイン。工業的でしっかりとした強い印象を保ったまま、有機的な曲線を使うことで読みやすくしています。
選べるキー配列・刻印
かな文字あり・なし2種類の日本語配列、英語配列から選択可能。プレミアムエディションでは黒色キートップに黒文字で刻印を施した「隠し刻印」も選択可能です。
美画質に撮れる高性能フロントカメラ
約207万画素*の高性能フロントカメラでユーザーの顔を高精細・高画質に撮影。カメラプライバシーシャッターで撮影を物理的に遮断することもできます。
* Full HDカメラ選択時
AIの力でマイク音声をくっきりクリアに
AIノイズキャンセリング機能*1が騒音などの環境ノイズだけを除去します。ビームフォーミング技術と組み合わせることでPC正面の自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード*2、相手の声もクリアな音声で確認できるスピーカー出力のノイズキャンセリング設定も可能です。
*1 内蔵オーディオ機器(ステレオマイク、ステレオスピーカー)およびステレオミニ端子での音声入出力に対応します。USB、HDMI、Bluetoothなどで接続する外付けオーディオ機器では使用できない場合があります。
*2 外付けマイク使用時はプライベートモードは動作しません。
Web会議などのマイク使用時のみ、スピーカー出力のノイズキャンセリング機能を自動で有効にする「マイク連動モード」のアップデートプログラムをご用意しております。
コミュニケーションを
もっと快適に
ステレオアレイマイク
中央の高性能フロントカメラを挟むように配置されたステレオアレイマイクは、内部を伝う音の遮断率を高めることで録音品質を高める独自設計。正面のユーザーの声だけをクリアに伝えます。
大口径ステレオスピーカー
本体前面に大口径ステレオスピーカーを配置。VAIOが独自に最適化を施したDolby Atmos®によって、Web会議の音声を聞き取りやすくしました(「音声」モード時)。もちろん動画や音楽再生時には高品位なサウンドを響かせます。
※マイク効果の初期設定は「ダイナミック」モードです。設定変更は、Dolby Accessから可能です。
全消音ショートカット
全てのマイクをワンタッチでミュート(消音)するショートカット(Fn+Tabキー)を用意。Tabキー右上のランプで動作状況を一目で確認できます。
バッテリー節約設定
VAIO独自のチューニングによりシステムの電力消費を負荷状況に合わせて制御することで、バッテリー駆動時の消費電力を節約。消費電力の大きなWeb会議においても効果を発揮するアップデートプログラムをご用意しております。
使いやすさにも配慮した万全のセキュリティー
ダブル生体認証を
VAIO User Sensing™でもっと便利に
センサー部に指を置くだけの指紋認証と、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証のダブル生体認証を選択可能。これらを人感センサーと組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティーを実現する「VAIO User Sensing™」にも対応します。
着席オートログオン
PCの前に座ると人感センサーがユーザーを検知して自動で顔認証を実行。PCに一切触れることなくログオンが完了します。
離席オートロック
PCの前から離れると人感センサーが離席を検知してPCを自動でロック状態にします。
在席ノーロック
人感センサーがPCの前に人がいることを検知している間、スリープやスクリーンセーバーへの移行をストップします。
ワンアクションログオン
電源ボタン一体型指紋センサーを搭載。電源ボタンを押すと同時に指紋認証が行われ、パスワードを入力することなくログオンできます。
手間なし起動時認証
一歩進んだBIOS認証*
起動時にBIOSパスワード(パワーオンパスワード)をキー入力する代わりに指紋認証、Bluetooth端末、FIDO2セキュリティーキー、USBメモリーなどを利用できます。
* BIOSに組み込まれた機能「Phoenix PassKey™」で実現。Phoenix PassKey™は Phoenix Technologies Inc.の商標です。
セキュアなハードウェアが
機密情報を守り抜く
TPMセキュリティーチップ
OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、より強固なセキュリティーを実現します*2。
*1 TPM:Trusted Platform Module。
*2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。
セキュリティーロック・スロット
本体を設置場所に物理的に固定できるセキュリティーロック・スロットを搭載。
ソコワク®
ソコワク®は、あらゆる場所で、オフィスと変わらない安全性とユーザー体験を可能にする、次世代のリモートアクセスサービス。PCを開くだけで、認証された端末だけが通信できるVirtual Closed Network(仮想閉域網)を構成することで、安全で快適、しかも低コストなテレワーク環境を実現します。
Phoenix SecureWipe™*
専用のデータ消去ツールを使用しなくても、HDD/SSD全体を対象とするデータ消去がBIOS 設定画面から実行可能です。OSが起動できないような状況においてもデータ消去が可能で、廃棄/譲渡時のデータ漏洩リスク軽減に寄与します。
* Phoenix SecureWipe™はPhoenix Technologies Inc.の商標です。
TRUST DELETE Biz for VAIO® PC
VAIO紛失の際に個人情報や機密データを遠隔で消去できる情報漏えい対策ソリューションをご用意。もしもの時にリモートとタイマーでのPCロック、消去が可能です。
* SMSを利用した消去/ロック命令受信機能はサポートしておりません。
Acronis True Image
システム全体または、ファイルを個別に復元できる、世界150か国の550万人が信頼する先進の個人向けバックアップソフトです。最新バージョンでは、バックアップ機能の向上に加えて、AIベースのランサムウェア対策機能が強化されたほか、Web会議のアプリケーションやデータの保護、脆弱性診断などの新機能が追加され、さらに安全なデータ保護を実現します。
BIOS自動修復機能
BIOS Self-healing機能を搭載。万が一破損したり、改ざん攻撃を受けても自動的に修復されます。
新しい働き方を支える
ハイパフォーマンス
ハイパフォーマンスな
最新世代プロセッサーを搭載
最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化させた第11世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載。VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、プロセッサーが持つ力を発揮できるようにしています。
- Core i7-1165G7[VAIO Pro PK]
- Core i7-1065G7[参考:VAIO Pro PK(2020年10月発表)]との比較
MAXON Cinebench Version23.200(Multi Core)
- Core i7-1165G7[VAIO Pro PK]
- Core i7-1065G7[参考:VAIO Pro PK(2020年10月発表)]との比較
MAXON Cinebench Version15.038(OpenGL)
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。
最大パフォーマンスでご使用いただくには「VAIOの設定」、「CPUとファン設定」にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。詳しくはこちらをご確認ください。
VAIO TruePerformance®とは?
VAIO TruePerformance®は、電源強化や放熱能力の向上によって、プロセッサーの持つ高いパフォーマンスを持続的に発揮させたり、より高いパフォーマンスのプロセッサーを搭載するためのVAIO独自の技術です。
その他のパフォーマンス進化
第四世代 ハイスピードSSD
これまで以上の読み書き速度を誇るPCIe Gen.4接続の「第四世代 ハイスピードSSD」を採用。ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業をより快適にします。
* シーケンシャルリード時
- 第四世代 ハイスピードSSD(256GB)
- スタンダードSSD(256GB)との比較
CrystalDiskMark7.0.0/シーケンシャルリード
- 第四世代 ハイスピードSSD(256GB)
- スタンダードSSD(256GB)との比較
10GBの1ファイルを、フォルダからフォルダへコピーした場合の処理時間を比較
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。
高速・大容量メモリー
広帯域メモリー規格LPDDR4Xを採用したメインメモリーは最大32GBまで搭載可能。たくさんのアプリケーションを同時に開いても、高速かつ安定して動作します。
利用頻度の高いインターフェースを搭載
定番USB端子を左右に1つずつ搭載するほか、会議室のプロジェクターや外部ディスプレイの接続に便利なHDMI端子も備えています。
2基のUSB Type-C™端子は、最大40Gbpsの転送速度を誇るUSB4™およびThunderbolt™ 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行えます。
USB4™&Thunderbolt™ 4端子
2基のUSB Type-C™端子は、最大40Gbpsの転送速度を誇るUSB4™およびThunderbolt™ 4接続に対応。外付けストレージなど、さまざまな周辺機器と超高速にデータ通信が行えます。
有線LAN端子
引き出し型コネクタを採用することでスリムボディながら有線LAN端子を搭載。Wi-Fiが混み合っている場所でも安定した高速データ通信を可能にします。
「VAIO Pro PK」の主な仕様
VAIO Pro PKは法人向けに標準仕様モデルと、 構成を変更可能なカスタマイズモデルをご用意しております。 それぞれの仕様は以下のリンクからご確認いただけます。
名称・サイズの詳細
VAIOのものづくり、日本のものづくり。
「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、長野県安曇野市にあるVAIO本社に設計からサポートまで、全チームを集約。日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を活かしたこだわりのつくりこみを行っています。さらに、一台一台、妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造をVAIO本社で行う、Made in Japanにたどりつきました。
環境配慮への取り組み
水と緑豊かな安曇野に立地するVAIOとして、身近な環境に限らず、国際的な環境活動と調和した事業活動を行い、永く世界のお客様に愛される商品づくりを目指していきます。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。