最新鋭の超高速インターフェイス「USB Type-C™」に対応。大画面ディスプレイやマウス、拡張ストレージなど、あらゆる周辺機器を1本のケーブルでまとめて接続できるようになりました*1。出かけるときにサッと外し、帰ってきたらサッと繋げる。外出はもちろん、会議などでPCを持ちだすことが多いかたにもおすすめです。
- *1 USB Type-Cを使って複数のデバイスと接続する場合には専用のUSB Type-C対応機器が必要となります。
最新のOSであるWindows 10から選択していただくことができます。
A4用紙よりも一回り小さなボディは、ビジネスバッグはもちろん、浅めのトートバッグなどにも無理なく入るサイズ。重量も約920〜940g*1と、1kgを大きく下回っており持ち歩きが苦になりません。
VAIO Pro 11 | mk2はグレア液晶とノングレア液晶の良いとこどり。グレア液晶の発色の良さはそのままに、反射を抑える加工を施しました。これにより、屋外利用時の太陽光反射などによる目へのダメージ、疲労を軽減します。
映り込みの少ない液晶パネル
広視野角ディスプレイ
キートップを支える部品一つひとつの加工精度を高めることで耳障りなノイズの低減に成功。会議室や飛行機の中など、周りに気を遣うシーンでも安心して作業できるようにしています。
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。長期間使用時にキートップの文字がかすれて消えてしまうことを低減します。
VAIO Pro 11 | mk2
従来塗装
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなってしまう内蔵バッテリーを長く使えるようにする「バッテリーいたわり充電モード」を用意。充電量を意図的に80%程度に保つことで、バッテリーを長く持たせます。
VAIO Pro 11 | mk2は単独でのインターネット接続が可能なLTEモジュール内蔵モデルを選択可能。別途Wi-Fiルーターを支給するのと比べて管理工数を削減できます。多彩な通信サービスの中から業務内容とコスト面でもっともフィットするものをお選びいただけるSIMフリー仕様。国内通信網に最適化されているので、海外メーカー製のグローバルモデルと異なりつながりやすく、なにより快適です。
ガラス繊維入り強化樹脂をベースに、力学シミュレーションと、実使用を想定した多種の試験を重ねることで、ビスレイアウトや、リブ構造を最適化。持ち上げた時の安心感を生む強靭な剛性ボディを実現。大切な情報を預けるビジネスパートナーとして充分な強さを身につけることに成功しています。
内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約15時間*1の連続駆動を実現。約14.0〜15.2時間(JEITA測定法 2.0*1)のスタミナ駆動を達成しました。消費電力が大きくなるLTE接続時でも約8時間*2の連続駆動が可能です。
付属ACアダプターは、宿泊出張などの時でも荷物にならず持って行ける超小型タイプ。USB端子が付いており、ここから直接スマートフォンなどの充電が可能です。
OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティー専用チップ(TPM**1)を搭載。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します**2。また、起動時(パワーオンパスワード)や、HDDへのアクセス時(ハードディスク・パスワード*3)などに動作するより強固なセキュリティー技術にも対応しています。
外出先でも覗き見や情報漏えいを気にせずにVAIOを使用できるプライバシーフィルターが同梱されます。
国内ビジネスシーンではいまだ必須とされているアナログRGB出力端子搭載に加え、出張先のホテルなどで活躍する有線LAN端子も用意しました。
マウスから外付けHDDまで、さまざまな周辺機器を接続できるUSB 3.0端子は、本体両側面に1つずつ配置。ケーブルの取り回しに苦労することなく周辺機器を接続できます。
最新鋭の超高速インターフェイス「USB Type-C™」に対応。大画面ディスプレイやマウス、拡張ストレージなど、あらゆる周辺機器を1本のケーブルでまとめて接続できるようになりました*1。出かけるときにサッと外し、帰ってきたらサッと繋げる。外出はもちろん、会議などでPCを持ちだすことが多いかたにもおすすめです。
USB Type-C™を利用した周辺機器接続イメージ
※type-Cポートは最新環境でのご使用をお勧めします
アップデート情報はこちら
https://support.vaio.com/products/VJP112/update.html
主な仕様